【ゲームレポート】激闘を制し先勝。アローズ、プレーオフ初戦を飾る。
B3 PLAYOFFS QUARTERFINALS 2025-26 1試合目
香川ファイブアローズ 82 - 69 金沢武士団
@あなぶきアリーナ香川 メインアリーナ 4月28日(火) 19:00 試合開始
(試合終了後、勝どきの円陣を組む選手たち)
【プレーオフ初戦を勝利】
第8シードの金沢武士団をホームのあなぶきアリーナに迎えてのプレーオフ初戦、香川82-69金沢でアローズは勝利でおさめた。
試合はプレーオフにふさわしい激しさで、両者の堅守が光る拮抗した展開となった。
試合開始から、昨シーズン香川でプレーした金沢・満尾選手の3Pでスタート。金沢の厳しい守備をこじ開けたのはキャプテンのデイビス選手。ドライブからのアタックで得点を重ねていく。前半は高橋育実選手のジャンプシュート、磯山カロンジ選手のインサイド、ヘイモンド選手のフリースローなどで得点を加え香川がリードを広げるも、金沢もバートン選手のショットなどで食らいつく。香川41-34金沢と7点リードして折り返した。
しかし後半、金沢はバートン選手と満尾選手の連続3Pで一気に点差を縮める。3Q中盤には48-49と金沢が一歩抜け出し、そこからリードチェンジ9回のシーソーゲームへと突入した。
試合が動いたのは4Q序盤。高橋育実選手がフリースロー成功から3Pを沈め香川が7点差に広げると、ここぞとばかりに前線からのディフェンスの強度を一段引き上げた。金沢から4Qに6本のターンオーバーを誘発し、さらにヘイモンド選手がフリースローを7/7で決めきってリードを拡大。終盤に最大13点差をつけて、香川がプレーオフ初戦を勝利で飾った。
ヘイモンド選手がゲームハイの25得点10リバウンド2アシスト、高橋育実選手が14得点5リバウンド1アシストと日本人選手最多得点を記録し、勝負どころでの活躍が光った。
試合後インタビュー
籔内 幸樹 HC:
(試合の振り返り)
まずゲーム1をしっかり勝って終える。ポストシーズンの1つ目の僕たちの課題だったので。それを、どういう内容であれ、クリアできたのはよかったなと思ってます。
(2900名のブースターディフェンスはどうだったか)
1つバスケットの数字で言うと、うちの子たちは素晴らしくて、フリースローが26本中22本入って、金沢さんがフリースローを10本落としているっていうのは、これはすごくおっきな数字の部分かなと思ってますし、そこに関してはもうおっしゃるみたいにブースターの皆さんが声を出していただいて。
ブースターの皆さんの声も本当にたくさんいただきましたし。これが、選手たちがレギュラーシーズン、自分たちの力で勝ち取ったホームコートアドバンテージということに繋がるのかなと思ってます。
(6つ勝つ必要がある中の初戦を勝利した感想は)
あの子達は早く試合をやりたかったんですよね。僕も早く試合をしたいという気持ちだった。他のクラブがこの週末プレーオフの試合をやっていて、僕たちが試合なくて。ただ、早くあの子たちも試合をやりたい。僕も試合をしたかったっていう。そこで、しっかりゲーム1を勝てた。ゲーム1に関しては、これはもうトーナメントなんで、やっぱりプロに関しては、ファイナルと一緒のものだと思ってます。ファイナルの1戦と同じぐらい、この僕は、クォーターファイナルのゲーム1というのは、価値あるものだと思ってるので。それを勝ってしっかり終われてよかったなと思ってます。
タッカー・ヘイモンド選手 :
(試合の振り返り)
完璧ではなかったんですけど、プレイオフの試合にしては完璧じゃないかなと思います。
(この日最多得点となる活躍だった)
1番大事なのが試合を勝つこと。チームは一丸となっていて、すごく集中しているとも思います。勝つことが1番大事で。だから、シュートを決める人、得点を上げる人は毎試合変わりますし、勝利に向けて、風向きを味方につけようと努力すること。それが良いと思っています。
(フリースローを16/17と決めたこと)
金沢はすごくフィジカルなチームで、その中で自分たちのプランをやろうとしていた。試合終盤にフリースローを決めてやるぞというよりは、その前のリバウンドをしっかりと獲りたい意識が強かった。そこでファールをもらってフリースローに繋がったと思っています。なので、勝利で終えたことに、ほっとしています。
(ブースターの応援について)
もちろん。今日の試合でもブースターの声援が素晴らしかったです。ブースターの声は、最大級のサポートだったと思います。
(香川: ヘイモンド選手 25得点10リバウンド2アシスト 、高橋育実選手 14得点4リバウンド1アシスト1スティール 、デイビス選手 8得点4リバンド2アシスト1ブロック1スティール )
(金沢:バートン選手 17得点4リバウンド5アシスト1ブロック 、ハリス選手 5得点7リバウンド2アシスト4スティール 、コルディリア選手 12得点5リバウンド1ブロック )







