【ゲームレポート】アローズ全員バスケで山口を圧倒。シーズン43勝目、QFへ死角なし。
B3リーグ 2025-26 第29節 GAME1
香川ファイブアローズ 89- 46 山口パッツファイブ
@あなぶきアリーナ香川 メインアリーナ
4月18日(土) 15:00試合開始
(3Pを決めた後も直ぐに山口のオフェンスに備える今林選手)
B3リーグレギュラーシーズン2025-26は最終節を迎えた。レギュラーシーズン1位を既に決めた香川は、13位山口との対戦。相手の順位に関係なく、香川は最後まで手を緩めなかった。攻守両面でチーム力を発揮し、香川89-46山口。レギュラーシーズン最終節GAME1を、1位チームの貫禄で締めくくった。
【誰が出てもやることが明確。攻守両面でチーム力を体現】
リーグ下位の山口相手とはいえ、最後まで手を緩めなかった。山口の枝折HCは「チャンピオンチームとして、誰が出てもやることが明確だった。その差が点数に出た」と香川の組織力を認めた。
試合を決定づけたのは2Qだった。高橋克実選手、今林選手の3ポイントが連続で決まりチームに火がつくと、この時間帯だけで29点を奪取。山口を10点に封じ、前半49-24で折り返した。守備でも3Qに山口をわずか7点に抑え、試合を通じて46点しか許さなかった。
出場12名、全員が得点を刻んだ。この試合、全員が「エース」だった。今林選手は「ハードなディフェンスからいい入りができた。シュートが入らない時でも役割を徹底することが大事」と語り、キャプテン根來選手は「ディフェンスでどれだけ圧倒できるかがCSでも鍵」と言い切る。コートに立つ選手が変わっても、香川の強さは変わらなかった。
【リーグ最終順位確定。プレーオフへの舞台が整う】
レギュラーシーズン最終節のこの日、プレーオフ出場6クラブの順位が確定した。1位香川、2位徳島、3位さいたま、4位・5位は岡山と新潟が明日の最終試合で決定。6位立川、7位東京U、8位金沢。9位以下7クラブの順位も確定した。岡山は徳島と、新潟はさいたまとそれぞれ対戦し、その結果によりQFのホーム開催権を左右する。
香川の初戦の相手は8位金沢に決定。
ホームのあなぶきアリーナ香川で【B3 PLAYOFFS QUARTERFINALS 2025-26】が開幕する。GAME1は4月28日(火)、GAME2は4月29日(水祝)、GAME3は4月30日(木)。
籔内HCは試合後、ホームアリーナの重要性をこう語った。「4000人の声援を聞けば、ホームコートアドバンテージがプレーオフでいかに大切かは誰もが分かる。ただ、まだ自分たちのものにはなっていない。この場所を武器にすることが今日一番の収穫だった」。香川ファイブアローズのプレーオフがいよいよ始まる。
(香川:カロンジ磯山選手 12得点9リバウンド、今林選手 12得点3リバウンド6アシスト1スティール、請田選手 10得点2リバウンド2アシスト2スティール )
(山口:ブラウンズ選手 14得点9リバウンド1ブロック、コラム選手 9得点8リバウンド3アシスト 、喜志永選手 4得点1リバウンド4アシスト )










