【ゲームレポート】破竹の23連勝。アローズ湘南を下し快進撃続く。
B3リーグ 2025-26 第27節 GAME1
香川ファイブアローズ 82 - 68 湘南ユナイテッドBC
@高松市総合体育館 4月4 日(土) 14:00試合開始
(第4クオーター6分50秒、走り込む根來選手へパスを送る小林選手)
アローズ春風快勝、記録更新23へ
春の高松、B3リーグ第27節。クラブ新記録となる22連勝中で首位に立つ香川が、11位の湘南を高松市総合に迎えた。試合開始直後、請田選手のパスからデイビス選手が豪快なダンクで口火を切ると、小林選手のアシストからカロンジ磯山選手がインサイドを制し、ヘイモンド選手の3ポイントも決まるなど着実にリードを広げる。1Q終了間際には鎌田選手から小林選手、背面パスでヘイモンド選手へ。「グッドパース!タッカーヘイモンド!」。ANI MCが叫ぶ美しいパスワークで27-18と主導権を握った。
前半を45-35で折り返すと後半も手を緩めない。今林選手の3ポイント、デイビス選手のインサイドで突き放すと、3Q終了間際には小林選手が体勢を崩しながらバックボードへふわりと当てて得点。「巧」コールが会場を包む。4Qに入っても集中力を切らさず締めるべきところを締め、最終スコア香川82-68湘南。連勝を23へ伸ばした。
金沢武士団(2016-17)が記録した23連勝と並ぶ。レギュラーシーズンは最終局面へ。
この日の試合で連勝記録を23とし、金沢武士団の23連勝と並んだ。湘南戦GAME2に勝利すれば、連勝記録では福井の31に次ぐ単独2位に。
B3レギュラーシーズンは残すところ3節5試合。首位アローズは2位にゲーム差3をつけており、明日のGAME2に勝利すれば、28節アウェー金沢戦での優勝確定が見えてくる。2021-22シーズンのB2西地区優勝以来の戴冠へ、「優勝するクラブ」としてのマイルストーンがまた一つ刻まれる。プレーオフ争いでは徳島、埼玉、香川の3位以上が確定。4位ホーム開催権は岡山と新潟がゲーム差1で争い、8位争いは金沢、東京U、東京八王子がゲーム差0の三つ巴だ。一つ一つ勝ちを積み重ね、最後まで成長し続けられるか。この春、満開の頂点を全員で。
試合後インタビュー
籔内幸樹HC :
(レギュラーシーズン残り5試合、プレーオフに向けて)
やるべきことを積み重ねていく。本当にプレーオフっていうのは2つ勝たないといけない。1つじゃダメなので。さっきも言ったんですけど、100点取れるベストな日がある。でも、60点しか取れないバッドな日がある。これじゃプレーオフは絶対勝てなくて。ベターゾーンっていうんですけど。ベターゾーンをどれだけ強くなるか。できるようになるかっていうのが。この先ベターゾーンなくして、ベストには絶対行かないので。
(明日の試合に向けて)
明日は明日で1つ皆さんにまた勝利を届けるってのが僕たちの仕事です。次節にはアウェーへ2つ行って、最後はあなぶきアリーナで試合があります。
明日も明日でしっかり皆さんに勝ちを届けるっていうのが、僕たちのやるべきことかなと思ってます。
小林 巧 選手 :
(7得点6アシストの活躍で素晴らしい活躍だった)
いつもと変わらず、まずペイントタッチを狙うことと、周りを上手く動かすことっていうのを意識して試合に入ったんですけど、アシストが多くなったことも、たまたま僕が今日ラストパスが多かっただけ。正しい判断をしてても記録には載らないこともあるので。それはアシストは僕に求められてることですけど。6アシストっていうのは嬉しいことではあるんですけど、そこに特に何かを思うことはなかったです。
(プレーオフが近づいてきていることに対して、意気込みを)
去年は初戦落としてそのまま流れで負けてしまったので。目の前の試合にどれだけ自分たちがやるべきことをフォーカスできるか。優勝にそれが1番繋がると思うので、そこに対してチーム一丸でやっていきたいなっていう風に思います。
(母校の彩星工科高等学校バスケ部の皆さんが応援に駆けつけてくれていました)
来てくれた後輩たちの応援が思ってる以上に本当に力になった。いつも通りプレーはしないといけないなっていう風に自分で思ってたんですけど。やっぱり気持ち入る部分があったので、ほんとにちょっと嬉しかったですね。高校の先生も今日見に来てくれていて。それが本当に嬉しかったです。
鎌田 真 選手 :
(自分の見て欲しいところ、コートで発揮したいところ)
トランジションからのプッシュですかね。決められた後でも、直ぐボールを出して、点数取れるようにはしてます。1から5番(PGからCのどのポジションでも)まで、スイッチディフェンスをしても、そこまでミスマッチにはならないっていうところと、自分でリバウンド取ってプッシュできるっていうのも1つ強みだと思います。自分はでかい選手をマークできるので、そこで周りの選手を活かすっていうことでも、自分の強みかなと思います。
(23連勝を収め好調のチーム、手応えやチームの雰囲気について)
練習からもいつもいい雰囲気でやってますし、練習後とかのコミュニケーションとか、ご飯とか行ったりしてるので。このままプレーオフ行っても大丈夫かなと思います。一番仲の良いチームメイトは巧(小林選手)ですね。
(香川:ランプキン選手 13得点16リバウンド1スティール 、ヘイモンド選手 16得点5リバウンド1アシスト1スティール 、小林選手 7得点4リバウンド6アシスト 、デイビス選手 11得点4リバウンド2アシスト1ブロック )
(湘南:ポラコビッチ選手 11得点12リバウンド6アシスト 、ロス選手 11得点7リバウンド2アシスト3スティール 、中野選手 12得点1リバウンド 、伊集選手 8得点1リバウンド2アシスト1スティール )











